言葉の教育 サントレ

サントレ

言葉。 それは、人間だけに与えられた 天からの贈り物。 

毎朝 20分のサントレで、園児の知性と個性と想像力がみるみる育ちます。

サントレ

赤ちゃんがお母様のお乳を吸って成長するように、子供たちの心が豊かに育つかどうかは、
言葉の栄養をどれだけ与えたかによると言われます。

今日の子供たちの心の荒廃。
それは、日本語から美しい調べが失われてきた事と無縁ではありません。

近年は汚い言葉や殺伐とした言葉が氾濫し、生まれた時から言葉の環境汚染に曝され、
純粋で柔らかな心が蝕まれているのです。

幸い日本には何世代にもわたって受け継いだ美しい日本語が、童謡唱歌、詩歌、物語の中に
温存されています。

文部科学省も、ようやく「言葉の教育」を重視し、全教育の基礎に位置づけました。
幼子の心の根を養う「言葉の教育」の重要性が見直されたのです。

サントレの教育は、「無努力無負担」に習得できる特別な能力を持つ幼児期に、「漢字かな交じり」の美しい言葉、優しい言葉、尊い言葉を毎朝20分、母乳のごとく日々惜しみなく与え、躾、敬う心、思いやる心、考えて話す力を養います。

先生の負担軽減を考慮した、DVDと絵本とカードで遊ぶ、楽しいプログラムです。

漢字は、音を表すだけのひらがなと違って、一字で、意味をなす言葉。
そのまま語彙の獲得となる優れた入力言語です。

しかし、こうした漢字を交えた教育法は、従来教える先生にスキルや準備を要求し、普及しませんでした。
そこでサントレでは、絵本やカードに先立ってDVDを導入。

はじめにDVDで園児の興味を喚起、次第に先生との本来あるべきやりとりへ移行していく方式です。
同時に、お手本を示す先生の負担を減らし、目配りや園児と触れ合う機会を増大させました。

言葉の教材監修者は、お茶の間の人気番組「世界一受けたい授業」でおなじみの土屋秀宇(読賣教育賞受賞 同会副理事長)です。
正しい発音とイントネーションの美しい朗読は、露木茂アナと八木亜希子アナが担当。
姿勢を正し心を整える「瞑想」音楽は、作曲家の三枝成彰氏が選曲、大友直人氏指揮東京交響楽団が演奏。
絵本は、わたせせいぞう氏が監修。童謡歌唱は元NHKの歌のお姉さんで声楽家の岡崎裕美氏です。

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